あの富士フイルムの技術集合!ルナメア トライアルキット
JTが、飲料事業から撤退するんだってね。
桃の天然水は、私の青春の味なのに。
当時出始めの500mlのペットボトルで、高校生は皆ガブガブ飲んでたなぁ。
タバコ屋さんが作ってるとは、当時想像もしなかったけど。
本業とは違う分野で商品出してる会社って、実はけっこうあるんよね。
本業で開発した技術が、全く違う分野で有効利用できてるって素晴らしい。
理系の研究者好きな私としては、研究者さんの血と汗と涙の賜物が感じられる商品。
胸アツだわーーー
例えば、富士フイルム。
フイルム屋さんだよね。
が!!
今、化粧品の分野で富士フイルムがアツいらしい。
ポイントはコラーゲン。
フイルムと、美容を愛する人間に愛される成分のコラーゲン。
全く関係ないように思えますけど。
実はコラーゲンは、写真フィルムの主成分で。
写真フイルムって、コラーゲンを主成分とする薄膜の中に、さまざま有用成分の粒子が乗せられているものでして。
ベースとなるコラーゲンの薄膜中に不純物が混じったり、時間の経過と共に劣化するようでは、フイルムの原料として使えない!
だから、富士フイルムはコラーゲンの技術に力を入れてきたそうな。
その結果うまれたのが、食用のものよりもはるかに純度が高くて、経年劣化にも耐えられる写真フィルム用コラーゲン!
富士フイルムでは、
不純物を極限まで削ぎ落とし
かつ長期間成分を安定させる
そんな、独自のコラーゲンに関する技術を、創業以来開発していたのです。
つまり!
あの富士フイルムの研究者の皆様が、よりよいフイルム作りの為に研究しまくったコラーゲンが!
今まで市場に出ていた食用コラーゲンよりもはるかに素晴らしく!
スキンケアにドンピシャなものになってたってことデスヨォーー☆
富士フイルムの研究者さん、アリガトォゥーーー!!
コラーゲンの他にも。
古い写真の色あせ原因の活性酸素を消去する抗酸化技術。
これも化粧品の品質管理にドンピシャ!
他にも他にも。
人間の角質と同じく、フイルムのコラーゲン薄膜厚さは0.02mm。
そんなミクロの世界で、有用成分のパワーを最大限発揮させるには
有用成分の粒子を微細化すること
成分の本来の力を長期間安定させること
が必要で。
フイルムの為の成分安定化と微細化が、肌や体に有用な成分を角層まで浸透・吸収させる技術につながっているのです。
ああああー、有難うゴザイマス。
私の30数年前の写真も、30数年頑張ってる肌も、守ってくれるんですね。
そんな富士フイルムの化粧品、ルナメア。
富士フィルムの技術全開で毛穴に直接届くスキンケア!
スキンケアで、確かに肌触りがよくなってるって実感できるけど。
この毛穴は結局ファンデーションで隠すしかないんやねーってこと、よくある!!
素っぴんで一番恐ろしいのは、目の大きさでも、無い眉毛でもなく、皮膚の毛穴やシミなお年頃。
毛穴に直接届くスキンケアってのは、心が踊ります!
角質クリア美容液に化粧水、乳液と、今なら洗顔料にコットンまでついてるトライアルキット。
なななんと、1000円!!
フイルムによってうまれたスキンケア技術。
ぜひとも試したい!!